C1決勝はエイル宮崎レーシングが接戦スプリントを制す
9月24日 震災後初開催となる2016年度 HSR九州サイクルロードレース 第2戦が開催された。
HSRは熊本地震の影響で、コース・設備とも被害を受け7月初旬に営業再開。
サーキットコースは全面再舗装され、ピットは建設準備中のため仮設テントをピットとして使用している。
My memorable trip
C1決勝はエイル宮崎レーシングが接戦スプリントを制す
9月24日 震災後初開催となる2016年度 HSR九州サイクルロードレース 第2戦が開催された。
HSRは熊本地震の影響で、コース・設備とも被害を受け7月初旬に営業再開。
サーキットコースは全面再舗装され、ピットは建設準備中のため仮設テントをピットとして使用している。
上越市にあります、名立谷浜SAで2回目の給油 27.5l
長岡より新潟へ、そこから磐越道へ分岐し、対面通行のトンネル区間へ(このトンネル区間が結構きついです)
会津の先にある丘を越えると、そこは磐梯山だった。
前日の 17 時 熊本出発 ー 多賀SA AM4時着 ー 仮眠(3時間)ー 徳光AM 9時30分着
名立谷浜 12時 着 ー 猪苗代湖磐梯高原IC 15時30 到着
熊本 → 福島 TOTAL 約22H30M(休憩、仮眠含む) 高速道路走行時間 約18時間 走行距離 約1500km
猪苗代湖 天神浜で撮影。
夜は友人宅に宿泊、久しぶりの再会に話が尽きない、あっという間に午前様になり就寝。
睡眠不足と疲れで爆睡しました!
朝日IC~上越JCT間は北陸道の難所、この場所は日本海に切り立つ断崖が連なる、海岸上の高架橋と1000m超のトンネルが連続する区間。
嫁さんがここを通過中に「中学の頃、この歌を合唱で歌ってたな」と、言っていたので、親不知トンネル、子不知トンネル、この地名の由来を調べてみると….
平 清盛の弟、頼盛の夫人が夫の後を慕ってこの地を通りかかった折、二歳の愛児をふところからとり落とし、波にさらわれてしまった際に、悲しみのあまり読んだ
「親知らず 子はこの浦の波まくら 越路の磯の あわと消えゆく」
以後、その子供がさらわれた浦を「親不知」と呼ぶようになった。
合唱曲「親知らず 子知らず」はこの出来事を基に作られた歌でした。
800年前に、この断崖を通過する際は、命をも捨てる覚悟が必要だったのだろう。
松尾芭蕉の奥の細道の舞台でもあり、今度はゆっくり訪れてみたい。
道の駅 親不知ピアパーク http://e-oyasirazu.com
次は新潟から、やっとこさ福島へ。
徳光PAは海水浴、温泉、北陸名産品や金沢土産の買い物、食事を高速を降りずに楽しめるパーキングです。
コインシャワーや隣に温泉も利用できるので、遊んだ後も心配無用。
上りPAで焼きたての牡蠣を食べるもよし、近隣で海の幸と温泉もよし、
次の目的地に向けて仮眠を取るなど、是非利用したいハイウェイオアシスです。
スマートICもあります。
詳しくは、はくさん街道市場 http://hakusan-kaido.com
PAと繋がっている松任海海浜公園(駐車場からすぐ降りたところを撮影)
天気も良いので、海水浴の家族も海辺に脚を運んでいました。
AM7時 多賀SAを出発、米原JCTで名神高速に別れを告げ、いよいよ北陸道に突入。
敦賀市ー越前市ー鯖江市ー福井市ー坂井市ーあわら市ー加賀市ー小松市ー能美市そして石川県・金沢市へ。
金沢より富山県・小矢部市へ突入、北陸道・小矢部川SA上り線の海鮮丼。(帰路時の写真です)
エビ・いくら・ぶりのたたき・蟹味噌・イカがのっています、ご飯は酢飯ではなく普通のご飯で、専用のタレはなく刺身醤油をつけていただきます。なんともdelicious!
富山土産ベスト1 「ます寿司』
金沢土産ベスト1 「あんころ各種」
だそうです。
次回はます寿司を楽しみに。
中国道ー山陽道ー福山SAでマックー吉備SAで一回目の給油28.3l、トヨタ アクアの燃費L/22.6km
西宮名塩PAでトイレ休憩ー名神高速道路ー多賀SAへ。
めかりPAから見た下関夜景。
めかりパーキングで夜景でも撮影しようかと準備したところ、ドーン💥と花火が上がり、なんとgoodなタイミングなんだ!目がファインダーに釘付けでした。
花火大会はすぐに終了、そうそうに片付けて旅路を急ぐことにしました。
3年ぶりに福島へ、久しぶりの再会を皆喜んでくれました!
3年前は震災の影響で色々大変そうでした、依然原発の影響はまだまだ収束しそうにはありませんが、今回は活気にあふれた福島を見られて嬉しく思います。
浜通りでは色々なことが起きています。
今回は猪苗代湖、裏磐梯、吾妻山、いろんな温泉、喜多方、郡山、など回りましたが、やはり福島はめちゃくちゃ気持ちが良い場所だとあらためて感じました。
今回は自家用車にて高速道路で移動、道中や福島の良いところを写真に撮ってきましたので順次紹介していきたいと思います。