オランダ・ユトレヒトにあるナインチェ・ミュージアム。その道向かい側にはセントラル・ミュージアムがある。
私はオランダ・ユトレヒトの独特な考え方にとても興味があります、アーティステックな部分もその中の一つで、それらはユトレヒトだからこそ生まれたのではないかと思っています。
My memorable trip
オランダ・ユトレヒトにあるナインチェ・ミュージアム。その道向かい側にはセントラル・ミュージアムがある。
私はオランダ・ユトレヒトの独特な考え方にとても興味があります、アーティステックな部分もその中の一つで、それらはユトレヒトだからこそ生まれたのではないかと思っています。
波乱の幕開けのツール・ド・フランス 2017、今年は最終ステージ(実質)がタイムトライアルに!
春にマルセイユを訪れた。素晴らしい景観となんとも言えない生活感が漂う街、そう思った。
そのマルセイユで総合が決まるTTが行われる。
上の写真に写っている道路がスタート地点より一番遠いポイントで、この右先ですぐに折り返して、写真上面の丘の上にあるノートルダム・ド・ラ・ガルド寺院に登り、その先を下りスタート地点に戻ってフィニッシュ。 “Tour de France 2017 Stage20 Marseille TT” の続きを読む
マーストリヒトのマルクト広場でのプレゼンテーションも終わり。
選手たちはフォルケンブルグを中心とした周回コースに向けてスタートを切った。
また男子のスタート後、女子のレースもスタートした。
“AMSTEL GOLD RACE” の続きを読む
男子のレースと女子のレースが同時進行で行われ、入れ替わりでカウヴェルクの坂を駆け上り、応援する側も盛り上がっている。
女子のレースも台数が多くレース内容も激しい展開で白熱していた、最終回はぶっちぎりで坂を駆け上がっていったファンデルブレゲンが優勝。
日本人二人も頑張っていた、女子選手層の厚さとレベルの高さを感じるレースだった。
例年このカウベルグの頂上がゴール、今年はゴールの場所がここから2km先の平坦な場所に移動しゴールまでは幾分距離を保たせている。
レース展開を面白いものにするための処置らしいですが、果たしてどいう展開が繰り広げられるのか?
いよいよ最後のカウヴェルグが刻々と迫ってきています。
“AMSTEL GOLD RACE -3” の続きを読む
St.Paul Rise park にて
アメリカのミネソタ州セントポールにあります、ライスパークにて毎年恒例のウィンター カーニバルが開催されます、2017年は1月26~2月5日まで開催中です。
昨年訪れた2016年の写真を紹介しよう。
福島駅西口より、高湯街道を車で西へ40分程で、山の入り口に差し掛かる。
序盤はコンクリート舗装の急勾配が続く、車で登り始めると猿の群れに遭遇!
人への警戒は少ないようだ、道路上を群れで闊歩していた。
上越市にあります、名立谷浜SAで2回目の給油 27.5l
長岡より新潟へ、そこから磐越道へ分岐し、対面通行のトンネル区間へ(このトンネル区間が結構きついです)
会津の先にある丘を越えると、そこは磐梯山だった。
前日の 17 時 熊本出発 ー 多賀SA AM4時着 ー 仮眠(3時間)ー 徳光AM 9時30分着
名立谷浜 12時 着 ー 猪苗代湖磐梯高原IC 15時30 到着
熊本 → 福島 TOTAL 約22H30M(休憩、仮眠含む) 高速道路走行時間 約18時間 走行距離 約1500km
猪苗代湖 天神浜で撮影。
夜は友人宅に宿泊、久しぶりの再会に話が尽きない、あっという間に午前様になり就寝。
睡眠不足と疲れで爆睡しました!
朝日IC~上越JCT間は北陸道の難所、この場所は日本海に切り立つ断崖が連なる、海岸上の高架橋と1000m超のトンネルが連続する区間。
嫁さんがここを通過中に「中学の頃、この歌を合唱で歌ってたな」と、言っていたので、親不知トンネル、子不知トンネル、この地名の由来を調べてみると….
平 清盛の弟、頼盛の夫人が夫の後を慕ってこの地を通りかかった折、二歳の愛児をふところからとり落とし、波にさらわれてしまった際に、悲しみのあまり読んだ
「親知らず 子はこの浦の波まくら 越路の磯の あわと消えゆく」
以後、その子供がさらわれた浦を「親不知」と呼ぶようになった。
合唱曲「親知らず 子知らず」はこの出来事を基に作られた歌でした。
800年前に、この断崖を通過する際は、命をも捨てる覚悟が必要だったのだろう。
松尾芭蕉の奥の細道の舞台でもあり、今度はゆっくり訪れてみたい。
道の駅 親不知ピアパーク http://e-oyasirazu.com
次は新潟から、やっとこさ福島へ。
徳光PAは海水浴、温泉、北陸名産品や金沢土産の買い物、食事を高速を降りずに楽しめるパーキングです。
コインシャワーや隣に温泉も利用できるので、遊んだ後も心配無用。
上りPAで焼きたての牡蠣を食べるもよし、近隣で海の幸と温泉もよし、
次の目的地に向けて仮眠を取るなど、是非利用したいハイウェイオアシスです。
スマートICもあります。
詳しくは、はくさん街道市場 http://hakusan-kaido.com
PAと繋がっている松任海海浜公園(駐車場からすぐ降りたところを撮影)
天気も良いので、海水浴の家族も海辺に脚を運んでいました。