丸山ハイランド頭頂部です。
五家荘、椎葉村、五ヶ瀬の山々を望む。
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果樹栽培は大変、病気、食害、ウィルス、カビ、菌、ダニ、虫など多くの生物が忙しなく襲ってくる、しかしとても良い勉強にもなる。
微生物、菌、ウイルスと植物、昆虫、動物、そして人間との共生を太陽をはじめ多くのエネルギーが分解と合成をサポートしている。鍵となる酵素は奥が深い。
表紙のぶどうはシナノスマイルです。
2021(令和3)年7月7日厚生労働省が、新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例を公表した。
令和3 年2月 17 日から令和3年6月 27 日までに報告された死亡事例は計 453 件になり、その数に加え令和3年6月 28 日から令和3年7月2日までに、医療機関又は 製造販売業者から死亡として報告された事例が 101 件あった。
合わせて554名の死亡が報告されている、6月28日から7月2日のわずか五日間の間に101人の方がワクチン接種後に亡くなれた。
第 63 回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副 反応検討部会、令和3年度第 12 回薬事・食品衛生審議 会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会
ワクチンは感染症の発症を防ぐ役割を果たす効果を狙うものであるが、抗体依存性感染増強(ADE)と呼ばれている、予防とは逆に感染を増強してしまう抗体が産生されてしまう事例が過去に起きており、各国のウイルス研究者が今回のCOVID-19ワクチンにおいても同様の懸念を表明している。
現代思想 11月号 ワクチン を考える p9〜10
山内 一也 氏(東大名誉教授 ウイルス学研究者) より引用
2 懸念されている抗体依存性感染増強
ワクチンにより産生される抗体は、ウイルスを中和して、感染を防ぐ役割を果たす。ところが、抗体が症状を悪化させる現象が、半世紀以上前にデングウィルス感染で見つかり、抗体依存性感染増強(ADE) と呼ばれている。
コロナウイルスの場合には、マウス肝炎ワクチンと豚伝染性胃腸炎ウイルスではADEによる題は見られなかったが、猫伝染性腹膜炎のベクターワクチンではADEが疑われた事例が起きて、開発が中止された。
ADEは、次のようして起きると考えられている。ウイルスに結合した抗体の定常領域(Fc)と呼ばれる部分(鍵)が、マクロファージ(白血球の1種)の表面にあるFc受容体(鍵穴)と結合することで、抗体とともにウイルスがマクロファージに侵入する。そして、マクロファージ内で増殖するというわけである。ADEの原因になる悪玉抗体とウイルスを中和する善玉抗体は同じ鍵を持っている。両抗体を区別することはできていない。
ワクチン開発の過程では、限られた数の人を対象とした臨床試験でADEについて慎重に検討する必要がある。COVID-19ワクチンについても同様である。
3 副作用に関わる過去の事例から学ぶ教訓
ワクチンは身体にとって異物であるため、体内ではさまざまな反応、すなわち副反応(副作用)を起こす。副作用は経験的または理論的に予想されるものだけではない。低い頻度で起こる副作用の中には、臨床試験では見つからないものもある。ワクチンの歴史を振り返ると、拙速な集団接種を行なった際に、予想外の事態がいくつか起きていた。
2021年6月23厚生労働省のホームページに第62回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会にて、新型コロナワクチンの接種および副反応疑い報告の状況について、新型コロナワクチン先行接種者健康調査ついての報告がなされています。
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00023.html
新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例の概要
(コミナティ筋注、ファイザー株式会社)
1.報告状況 ○前回の合同部会(6月9日)以降、コミナティ筋注の副反応疑い報告において、医療
機関又は製造販売業者から死亡として報告された事例が新たに81件あり、令和3年 2月 17 日から令和3年6月 13 日までに報告された死亡事例は計 277 件となった(別 紙1、2)。
○なお、上記に加え、令和3年6月 14 日から令和3年6月 18 日までに、医療機関又 は製造販売業者から死亡として報告された事例が 78 件あった。
https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/000796557.pdf
2021年5月26厚生労働省のホームページに第60回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会にて、新型コロナワクチンの接種および副反応疑い報告の状況について、新型コロナワクチン先行接種者健康調査ついての報告がなされています。
明確性と透明性
自分自身で自分の思いや考えを相手に伝える。
その相手はそれを受け取りその内容を相手に確認し、お互いの意思又は意志の疎通を取ること。
又それが出来たのならば、お互いの間合いを取り、お互いの呼吸を合わせることでなしえる。
そもそも明確性や透明性などはわかりはしない、しかしその一歩一歩あゆんでいくプロセスである。
重要性、必要性
重要性、必要性はそれぞれの持っている物差しによって異なる、よってそれを推し量ることは容易ではない。
しかし知識が豊富なものが、わかりやすいものを推し量ることは容易であることもある。
すぐに罠に掛かりやすいということだ。
自分自身で学び、実行し体験から得たものは自覚、獲得(持ち続けること)できる可能性が高くなる。
頭の中で考え思った経験は直ぐに消えるか、意識として一生居座り続けるかのどちらかになる。
By T.Harada
新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
非日常の一年が過ぎ今年はその非日常が日常化するのだろうか?
人間が自然をコントロールしようとするのではなく、謙虚に自然と共生する道を模索することが今必要だと思う。
今年は大変容な一年でした。
歴史は大きな波としてうねりを繰り返す、その上死点は既に過ぎている。
先週俵山まで。
うろこ雲、屋久島トビウオ、ボチボチ寒くなり。